2008年7月9日水曜日

キャッシングの審査について。審査に落ちる?

いざという時に有り難いキャッシング。審査についていろいろと述べてきました。
有利にするちょっとしたテクニックも判ってきましたね。
ですが、残念ながら、審査に通らない事も有り得ます。
原因はなぜでしょう。申込前にもういちど良く考えてみましょう。

過去に遅滞、債務整理、自己破産がありブラックの場合、他社での借入の為、借入件数が
超えてしまっているケースなどは、全て審査に通りません。

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短いスパンで、多数のキャッシング会社に申込をした際も、通りません。
多重債務の可能性を疑われるからです。

勤務年数、居住年数が最低基準から外れる場合、料金の支払いを遅延した際の在宅確認の
電話料金滞納で止められていた場合も、審査に通りません。

2008年7月7日月曜日

審査の甘い消費者金融

消費者金融系キャッシングの最大の売りは審査時間の早さではないでしょうか。信販系や、銀行ローンと比べるととても早く、30分もあれば審査は終了します。
30分の間でどのように審査をしているのかといいますと、個人情報機関にコンピューターで通じ、名前と生年月日から他の金融機関から何件でいくら借り入れしているかを調べます。また、住所、電話番号、勤務先などの情報も記録されているので、申し込みの際の申告と違いはないかなども確認されます。
その後、融資後にその人が会社にとって良いお客さんになるのか、はたまた自己破産するのかなどの判断をコンピューターで予測します。キャッシングの過去の膨大なデータから、借りる人に一番近いタイプを持つ人達を選び出し、その利用履歴を検証して判断した後、担当者が自宅または勤務先に本人確認の電話をし、責任者が最終的な判断をして審査は終了です。

2008年7月5日土曜日

キャッシングやローンの過払い

長期間にわたってキャッシングやローンを受けていると、利息ばかり返している状況に陥ってしまうかもしれない。この場合、「過払い利息」になっているのではないかと考える必要があります。
キャッシングなどでは法律で「利息制限法」が設けられているので、同法で定められている上限を超えて支払った利息に関してはキャッシング会社からの返還を求めることができるのです。
過去の事例を見ても、過払い利息の返還に関しての裁判では、キャッシング会社側にほぼ勝ち目はありません。もしも「過払い」が起こっている可能性があるのならば、まずは専門家である弁護士や消費者生活センターへ相談してみると良いでしょう。
相談に乗ってもらい、次の行動を起こすべきか否かを判断するようにすると良いのではないでしょうか。

2008年7月3日木曜日

ビジネスローン

起業をしようと思った時に会社を作る前に事務費や登記費用などさまざまな資金が必要です。自費で起業できる人は少なく、資金を確保するためにキャッシングを使用する起業家も多いと思います。
担保や保証人がつけられる人は公庫等公共融資や銀行のキャッシングが利用できますが、連帯保証人がつけられない人や担保がない人は、資金がないと起業ができなくなってしまいます。せっかくやる気があっても資金がなければ水の泡になってしまい、諦めざるを得なくなります。
そこで利用したいのがビジネスローンです。無担保や保証人がいなくてもキャッシングが出来る場合が多く、審査も速いことが多いため、起業家には検討する価値はあると思います。
一般の融資額より高額の融資が受けられますので、公共融資が受けられない場合はぜひ検討してみてください。

2008年7月1日火曜日

女性向けローン

キャッシングに女性ローン・女性向けローンという特化された部門が設けられている例は少なくありません。これは古くは女性が個人としてキャッシングを受ける主体となりにくかったという事情を反映しています。
伝統的に社会で基本的個人と見なされてきたのが有職の男性、それも各種の社会保険や身分保証が伴い安定した収入のある有職男性であったことはいうまでもありません。
今日では正勤の有職女性の数は飛躍的に増加しているとはいえ、主婦、パート・アルバイト勤務者、SOHO就業者など、社会通念的に個人信用力が低い、したがってキャッシングの審査において個人として融資を受ける主体となりにくいと見なされがちな存在の女性人口は多いのです。
それで特化して女性向けローンという部門を立てている例が多いわけです。